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本当のサステナビリティは使い続けること。

サステナビリティはインテリア業界でもホットなトピックです。とくにヨーロッパや北欧の家具ブランドは、SFCやグリーンガードなどの認証取得を目指していたり、作る側の責任として森林保護に取り組んでいたりします。


公共施設やオフィスへ家具を納入する場合は、とくに上記のような認証の有無を問われたりすることもあるようで、世界的に関心が高まっている分野と言えます。


しかし、一個人として冷静に考えると、本当のサステナビリティとは「モノを使い続ける」ことに行き着きます。

どんなに生産過程が省エネルギーだとしても、一つのモノを作り続けるには資源を消費しなければなりません。

だとしたら、何回も買い替えるのではなく、長く使えるモノをずっと使い続けることが大切なのだと気付かされます。


ヴィンテージ家具という分野がありますが、今の時代に当時の家具がこうして残っているのは、単にコレクターが手元に保管していたということだけではなく、人から人へ脈々と受け継がれていったことの証です。


ヨーロッパで盛んな「蚤の市」や、フリーマーケットも、人から人へ受け継ぐ手段です。実は何気ない日常の風景が、本当のサステナビリティだったりするのだと思います。




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