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木製家具 | 仕上げの話

更新日:2022年6月25日

インテリアに木製家具を取り入れたいとき、家具選びで重要な要素の一つ「仕上げ」。今回は、数種類ある家具の仕上げ材の違いを紹介するとともに、わたしたちが最もおすすめする「オイル仕上げ」の魅力についてお伝えします。



家具の仕上げ一覧

オイル仕上げ |

あらためて後述いたしますが、家具の仕上げの中でも最もおすすめです。木材にオイルを染み込ませ、その油分で汚れや水分をはじきます。木材ならではの味わいが楽しめます。定期的なメンテナンスが必要ですがご家庭でメンテナンスができます。


ウレタン仕上げ |

ウレタン樹脂を家具に塗装し、高い強度があるため汚れやすいダイニングテーブルなどによく使用されます。木材ならではの経年変化が出にくいですが、反りや狂いが発生しにくい利点があります。傷がついてしまった場合は職人による再塗装が必要です。


ラッカー仕上げ |

ラッカー塗料を木材に塗布し、ラッカー膜をつくることで水分や汚れをはじきます。イギリスアンティークなどで使われていた古典的な技法です。経年変化によりアンティーク家具のような艶感が出てきます。ウレタン塗装と比べると傷や水分にたいする予防性は低下します。


わたしたちは上記の仕上げの中でも最も「オイル仕上げ」をおすすめしています。それは、「長く使える」「他の家具と調和しやすい」という二つの利点があるからです。

オイル仕上げは、木材本来の質感を損いませんので、木材ならではの経年変化を楽しむことができ、木材ならではのやさしい手触りを味わうことができます。

3~6ヶ月程度に1回、定期的なオイルの再塗布は必要ですが、市販の家具用オイルを使用し、ご家庭でメンテナンスをしていただける点も魅力です。小さな傷や、輪ジミができてしまっても、軽くやすりがけをしオイルを塗布することで除去することができますので、長く使い続けることができます。

また、オイル仕上げはマットに近い自然な艶感ですので、フローリングや室内の扉などの木部や、他の木製家具とも調和しやすい点が魅力。ウレタン塗装の場合は、商品によって艶の度合いが異なることもあり、室内に置いたときにちぐはぐな印象になってしまうこともあります。家具は決して安くない買い物。だからこそ、長く使い続けられるものを選んでいきましょう。

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