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イタリアブランドのテーブルランプおすすめ3選

華やかなインテリアデザインを数多く生み出してきたイタリア。

今回はFLOSをはじめ、イタリア生まれの照明ブランドの中から、お部屋に取り入れやすく価格的にも手が出しやすい、テーブルランプのおすすめを紹介します。


テーブルランプは、読書や在宅ワーク、ソファでお茶を飲む時など、手元に灯りが欲しい時に便利なアイテムです。イタリアンデザインのような、オブジェのように美しいデザインのテーブルランプがひとつあれば、暮らしが華やかになります。




本記事の目次

1. クーペ2202 |oluce

2. IC LIGHT T1 |FLOS

3. SPUN LIGHT |FLOS




1. クーペ2202 |oluce


イタリアブランドのoluceは、工業的なデザインの照明器具が多いブランドで、60〜70年代に活躍した新進気鋭のデザイナーを登用し、今もなお愛されるモダンデザインの照明をリリースしています。

クーペ2202は、イタリアデザイン界の巨匠ジョエ・コロンボがデザインした美しい照明です。

シェードの向きは変更ができ、スチール製なので周囲にほとんど光が漏れず、下部を中心に照らします。

読書などのデスクライトとしても使用できそうなテーブルランプです。




2. IC LIGHT T1 |FLOS


イタリアブランドを代表するFLOS社のなかでも、定番といえるのがこのIC LIGHTシリーズです。

さまざまなサイズが展開されていますが、取り入れやすいのはテーブルランプのタイプです。

大道芸にインスピレーションを受けてデザインされた、リズム感のある照明はオブジェのような存在感があります。

細かな調光ができるのがこの照明のメリットで、ベッドサイドなど明るすぎず、けれども明かりは欲しい、なんていう場所に最適です。




3. SPUN LIGHT |FLOS



流れるようなデザインがモダンかつエレガントさも兼ね備えた照明です。こちらは、上下に光が拡散されるのですが、天井に光が広がることによって、お部屋に奥行きを見せる(広く見える)効果があります。

目に光が入りにくいので、寝室にもおすすめです。

また、鏡面加工のデザインが華やかなので、リビングなど来客があるスペースに置くのも良さそうです。





暮らしの中にほんのすこし彩りを加えたいときは、照明器具を変えてみましょう。

お部屋全体を照らすのではなく、必要なところにだけ照らすような、テーブルランプを取り入れてみることで、

たちまちお部屋に華やかさや奥行きが出ます。


本記事を参考に、好みのテーブルランプを見つけてみてください。



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